福玉焼
ふんわりとやらかいベビーカステラの中にはとろりとした半熟クリームが・・
終戦直後、若かりし祖父が炭火の時代から販売を始めた「大黒堂の福玉焼」、見た目は一見ベビーカステラですが、祖父が考案した秘伝のレシピとこだわり素材を用いて、絶妙な火加減で半熟状に焼き上げるのが職人の技術。
昔から市内近郊を中心とした縁日やお祭りなどで親しまれ半世紀以上、子供から大人まで大人気の明石の地域限定ご当地グルメ!(B級グルメ)
「この味を知ったらもう他のベビーカステラは、食べられない!」
とおっしゃるお客様も沢山!!
縁日・お祭りなどの限定販売だった「大黒堂の福玉焼」がついに、2015年4月にオープンした西明石店で販売を始めました。
他ではめったと食べられない、この味わいをぜひご堪能ください。
福玉焼の特徴
- 特徴1とろとろ半熟クリーム
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通常ベビーカステラは、焼き菓子として全体に火が入りカステラ状になっておりますが、「大黒堂の福玉焼」は、【生菓子】で厳選素材・秘伝のレシピと職人技術のコラボにより、とろとろの半熟クリームが詰まっております。そのとろけるような食感と独特の味わいで一度食べたらクセになります。
- 特徴2愛され続けで半世紀以上
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終戦後の昭和20年代から若かりし祖父達が炭火の時代から販売を始めた「大黒堂の福玉焼」は、半世紀以上愛され続けた素材、レシピ、技法を守り続けております。
- 特徴3明石市近郊でしか食べられない
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ベビーカステラは日本中にたくさんありますが、中身が半熟状の「大黒堂の福玉焼」は兵庫県の明石市近郊の縁日やお祭りでしか味わえません。 「あかし玉子焼(明石焼き)」に並ぶ明石の銘菓ともいえるでしょう。