未来を創る明石焼き

こだわり こだわり

祖父から受け継いだ秘伝のレシピとこだわり素材

昭和43年に明石市の西端、山陽電車東二見駅前で開業した「玉子焼 てんしん」
祖父の考案した秘伝レシピと祖母の焼く技術で、小さいお店ながらも人気店となり、祖父母が亡くなった現在も営業を続けている市内の老舗店の1つです。
弊社代表の古志も会場でスタッフとして調理した2003年、2004年に開催された「あかし玉子焼フェスティバル」にて2年連続最優秀賞を受賞した「玉子焼てんしん」のレシピを元に更に改良を加えて明石夢工房の玉子焼(明石焼)が誕生しました。

明石産真だこ(明石たこ)限定で使用

明石海峡は潮の流れが激しく、豊富なエサに恵まれています。そんな環境の中で育ち、身が引き締まった栄養たっぷりの新鮮な明石の地タコを契約水産業者から仕入れております。

私たち明石の港町で生まれ育った人間にとっては、鹿ノ瀬の真ダコこそ『明石だこ』であり、どこのタコよりも美味しいと感じています。そのおいしさが全国に知れ渡り、タコといえば明石産が最高と言われるようになりました。私たちにとっては鹿ノ瀬漁場のタコこそ『本物の明石だこ』。

日本でいちばん美味しいと言われるその「明石だこ」、噛めば噛むほど味わい深い明石の地タコの美味しさを、是非楽しんでください。

西明石店限定「大黒堂の福玉焼」

終戦直後、若かりし祖父が炭火の時代から販売を始めた「大黒堂の福玉焼」、見た目は一見ベビーカステラですが、祖父が考案した秘伝のレシピとこだわり素材を用いて、絶妙な火加減で半熟状に焼き上げるのが職人の技術。

昔から市内近郊を中心とした縁日やお祭りなどで親しまれ半世紀以上、子供から大人まで大人気の明石の地域限定ご当地グルメ!(B級グルメ)